
2025年、今年もいよいよスタートいたしました。本年もBONUS COFFEE 焙煎所 をどうぞよろしくお願いいたします。さてさて、今日はその2025年スタートの第一弾として、1.2にスタンドカフェを開催しました。

何と言っても軒先でちょっこりとやるスタイルは前回と変わらず。ただ、初開催の前回に比べて、のぼりを作ったり、看板代わりの長い横断幕を作ったり。それはそれで楽しい制作で、飾ってみるとウフフフ。と思わず微笑んでしまいました。笑

肝心のお豆ですが、今回は深煎り豆を2種類。ラオスとケニア。前日の元旦に焙煎した(とってもおめでたい気分)豆を皆さんにのんでいただこうとご用意いたしました。ケニアは弊所でもすごく人気の高い豆ですが、同条件の深煎りで、マイルドで優しい味がするフレーバーのラオスと比較すると、コーヒー魂みたいなものが表情として現れます。どちらが好みなのかなぁ。と思いつつ、この日ご来店のお客様はほとんどがラオスを選択されておられました♪

今回も浸漬式でのハンドドリップのご提供です。これにはいろいろ理由があるのですが、そもそも私がここでスタンドカフェをやりたい本当の理由は、美味しいコーヒーを飲んでいただき、弊所のことを知ってもらうことはもちろんですが、それ以上に、地域の方とおしゃべりをしたり、結構遠くからお越しいただいた方にお礼を言いながら美味しいコーヒー談義をしたり、そんな「会話」を大切にしたいなと思っているんです。

浸漬式は、いい意味でその「会話」を生み出してくれるハンドドリップだと思います。無論、いろいろなドリップ方法があり、もっと美味しく淹れる方法もあるでしょう。一滴ずつ湯量をコントロールして至高の一杯をご提供する。そんなカフェもあるでしょう。ネルドリップでコーヒーだけに集中して、ひたすら美味しいまっすぐな味を追求するのも選択肢としてはあると思います。しかし、それをすると、私がやりたい「地域の皆さんとの会話」「お越しいただいた方への感謝や御礼の言葉」ができなくなると思っています。それではこのスタンドカフェの意義はありません。とはいえ、せっかく焙煎仕立ての豆なのに、いい加減なドリップでご提供するのは私としても納得がいかないし、それではお金はいただけません。

そういう意味で、浸漬式ドリップは、コーヒードリップへの余計な力量を使わずに、手軽に、そして何よりも焙煎豆の特徴がひきたつドリップ方法ではないかなと感じています。そして、一番大切な「お客様の顔をみて会話を楽しむ」という私がやりたかったことができる時間が生まれます。弊所のスタンドカフェ開催時には、しばらくこの「浸漬式」でのドリップを中心にみなさまにお届けし、そしてコーヒー好きの方たちと楽しい会話で私自身、楽しみたいと思っております。
最後に新年早々、今回も多くのお客様のご来店をいただけたこと、心より感謝を申し上げます!!