インドネシア新豆販売のお知らせ

2025.6.25より受付開始!

ラオスに続き、アジアでは2カ国目のお豆を導入いたしました。インドネシア、フローレス島の珈琲豆です!インドネシアは珈琲大国。世界でも4番目(2025年)の生産国となっています。そして、地域によっても様々な品種の珈琲があります。代表的なのは、マンデリン、ジャワコーヒーなど。酸味も少なくググっと苦味が主張するような、日本人好みのコーヒーもとても多いのが特徴のインドネシアコーヒー豆です。

弊所では今回、フローレス島のコーヒーの取り扱いをスタートいたします。豆種はS795という、アラビカ種とリベリカ種のハイブリット品種です。病気に強く栽培が容易なので、無農薬で栽培が可能のお豆です。リベリカ種は苦味が強い傾向にありますが、スッキリとしたアラビカ種との掛け合わせにより、酸味、苦味、コクのバランスがとてもよく、大変飲みやすい豆となっております。

インドネシアは、古くからコーヒー大国なんです。豆種はもちろん、豆種に関係なく、その土地独自の栽培方法などのトラディショナルコーヒーも盛んです。ジャコウネコにコーヒー豆を食べさせて、消化されない中身が糞となって排出したコーヒー豆を食べる(コピ・ルアク)なんていう超希少なコーヒー豆があったり。また、飲み方一つでも、ハンドドリップから超細引きにしたコーヒーにお湯を注いで飲む、フレンチプレスに近いような飲み方もインドネシアコーヒーの特徴です(コピ・トゥブルック)。せっかく取り扱いをはじめたインドネシアコーヒー豆、今後もいろいろなインドネシアのコーヒー文化を紹介していけたらなと思っています。

右上:中煎り 左下:中深煎り〜深煎り 
珈琲豆の生産者
徹底的な品質管理でインドネシアのトップクラスの品質を誇るデディさんのコーヒー

ボロンガ農園 デディさんのコーヒー
デディさんは生まれ育った地元で育てた珈琲豆をインドネシアでも有数の品質の珈琲豆にすることを目標に、試行錯誤努力を積み重ねています。均一された生豆、焙煎された豆の状態をみれば、どれだけデディさんが品質に拘った生豆を栽培しているかが一目でわかります。デディさんの思いを大切に、日本のみなさんにデディさんの珈琲豆をぜひ美味しく飲んでいただきたいと思っています。→詳しくはこちら


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